【フルハウス】
“楽しい!”をいつもそばに。
二世帯住宅で実現した「趣味と暮らす家」。

フルハウス
家族構成:ご夫婦+ご両親
自然豊かな土地でスタートさせた、ご両親との家づくり。
結婚を機にご両親との二世帯住宅計画をスタートさせたMさんご夫婦。
もともと名古屋市内で暮らしていたお二人。自然が多い場所に居を構えたいというご主人の想いもあり、郊外での土地探しを開始。
そんな中、友人を通して出合ったのが、「フルハウス」。
住まう人のライフスタイルに寄り添った家づくりや“趣味と暮らす”というキーワード、また年中過ごしやすい住環境を叶える「通気断熱WB工法」などの魅力にぐっと惹かれたそう。
特に、趣味をとても楽しんでいるMさん家族と「フルハウス」の家づくりへの想いがぴったりとマッチしたことが、大きな決め手となりました。
細かな要望も妥協なく叶えてくれる見事な対応力!
“こんな暮らしがしたい!”というイメージのもと、ご両親とご夫婦それぞれから出た要望を妥協することなく一つひとつ実現していく朝倉社長の姿勢には家族全員信頼度が高まったそう。
ご主人「結構細かい要望をたくさん出したんですけど、どれも丁寧に対応してくれたので「フルハウス」に任せて本当によかったなと思いました。」
憧れだった土間ガレージや薪ストーブをメインにした、アイデア満載の二世帯住宅が想像以上のカタチに仕上がりました。
「全部がお気に入り!」を叶えたこだわりポイント7
【Point.1】
大好きな趣味をいつも身近に感じるガレージが最高!
登山やバイクなどアウトドアな趣味が多いご主人。
憧れだったガレージスペースを駐車場横に作り、たくさんのアイテムをディスプレイ。ジャンルごとに整頓されたその空間は、まるでショップのような完成度です。
もともとアウトドアにあまり興味がなかった奥さまも、ご主人の影響でその楽しさを体験したとか。
奥さま「初めて一緒に登山をしたとき、想像してたより楽しかったんです!ただ、あまりハードだと楽しいだけじゃないですけどね。笑」
また、家族や親戚、友人を招いてバーベキューやパーティーを楽しんだり、同じ趣味をもつ友人と語らったり。
四季折々の楽しみ方もできて家で過ごす時間がとても心地良い。ガレージのある家を建てて本当に良かったと当時を振り返ります。
【Point.2】
憧れの薪ストーブをリビングの中心に。
マイホームには薪ストーブを付けたいと心に決めていたご主人。
実際ショップに出向き話を聞いたところ、奥さまもその魅力にハマり採用決定!
ご主人「薪に触れたり、薪ストーブのある風景をゆったりと眺めたり、煮込み料理やピザを作ったりと色んな楽しみ方ができるんです。シーズンが来るのが待ち遠しいです。」
薪ストーブがMさんご夫婦のライフスタイルをより充実したものに格上げする、大きな存在となりました。
【Point.3】
年中快適な室内環境を叶えるWB工法をセレクト。
壁の中の通気層を利用して夏は熱を排出し、冬は暖かい空気を逃さない「WB工法」とは、コットンクロスを採用して室内の余分な湿気を通気層から逃がし、年中快適な室内環境を保つシステム。
住環境が体感できるモデルルームへ出向き、その心地良さに感想したそう。
奥さま「実際に体感したことで良いものなんだなと確信することができました。」
過ごしやすい住空間を整えることは、家づくりで重要なポイントのひとつです。
室内の有害な化学物質や臭いも壁を透過して屋外に排出するので、大切な家族の健康維持にも役立ってくれます。
【Point.4】
家事動線は生活を左右する重要ポイント!
共働きのMさんご夫婦。
毎日の家事負担を軽減するために、動線にはかなりこだわりました。
キッチン、洗面、バスルームなどの水回りをまとめたり、洗濯を干すバルコニーと収納スペースを隣に配置したりと納得のアイデアがいっぱい!
無駄な動きをできるだけ省くことで、時間と気持ちにゆとりが生まれる。
仕事に忙しい毎日だからこそ、少しでも多く“ゆとり”時間を作ることが、家庭の笑顔に繋がります。
【Point.5】
広めのバルコニーはプチリゾート感のある癒しスポットに。
2Fバルコニーは広めにとり、テーブルやハンモックを置いてリラックス空間に。
自然を感じながらのんびり過ごす時間は最高の癒しタイムです。
ご主人「先日フクロウを目撃したんです。道路を歩いてびっくりしました!」
と話すように、緑に囲まれた土地だからこその出会いや発見もたくさんあります。
また、家族が揃ったときはガレージでバーベキュー、夫婦2人のときはバルコニーでブランチと、それぞれの空間を使い分けて過ごすことも日々の楽しみのひとつ。
【Point.6】
空間ごとに個性を出すのは、こだわりのインテリア。
M邸の家具や雑貨はセンス溢れるものばかり。
過ごし方によってインテリアやデザインにこだわり、個性を演出しています。
リビングはリゾート感を出してゆったりと寛げるように、そして寝室は家の中で唯一シックなカラーをセレクトして落ち着いた雰囲気に。
どの部屋にもお気に入りのアイテムが揃い、目にするだけで幸せな気持ちになれる空間づくりは見習いたいポイントがいっぱいです。
【Point.7】
“自分だけ”のスペースをつくって一人時間も大切に。
キッチン横には奥さま専用のカウンターを配置して、プライベートな空間を確保しました。
奥さま「このカウンターは勉強やメイクをする“わたしだけ”のお気に入りの場所なんです。主人はガレージ、私はカウンターが“城”というかんじで。」
お互いの一人時間を充実させるための場所は、広さ重視ではなく満足度。
それぞれが大切にしているモノやコトを思いっきり楽しめる場所であることが重要です。
一人の時間も充実しているからこそ家庭円満!がMさん夫婦のスタイルです。
最後に
“ずっと「納得」できる家づくり”をベースに「こだわりの自由設計」と「将来の可能性を考えたプランニング」で家づくり続けてきた「フルハウス」のアイデアがM邸の随所に散りばめられています。
今はご夫婦とご両親との充実した暮らし、この先お子さんが生まれたあとは3世代が共に生活を楽しめるように。
Mさんご夫婦の家にお邪魔して、思わず笑顔がこぼれるあったかい暮らしを拝見することができました。
「フルハウス」が手掛けた、家族の“楽しい!”が溢れる家づくり、ぜひ参考にしてみてください。