みんなのコラム
2020/01/10
休日はどこに行く?大高緑地のディノアドベンチャーがおもしろい!
こんにちは!
年末年始のお休みはいかがでしたか?
子どもがいると休まらないというご家庭も多いのではないでしょうか。
わが家も遊びたい盛りの子どもがいるので、毎日どこに行こうか頭を悩ませました。
いろいろ遊びに行きましたが、そのうちのひとつを今日はご紹介したいと思います。
緑区にある大高緑地。
名古屋にお住まいなら名前は聞いたことのある公園だと思います。
大高緑地公園って?
愛知県営の都市公園で、大高緑地公園とも呼ばれます。
多くの緑に囲まれており、公園らしいことは知っていましたが、近くを通りがかっても外からは何があるかわからず、私は子どもができるまで訪れたことはありませんでした。
訪れてみると、芝生広場、公園、野球場、プールなどなどたくさんの施設が混在する大きな公園だとわかります。
いろんな楽しみ方のできる大高緑地。散歩を楽しむ年配の方から、公園を楽しむ小さな子までたくさんの方が訪れているようでした。
ディノアドベンチャーに行きました
今回はディノアドベンチャーと呼ばれる恐竜の施設を訪れました。
大高緑地公園の一角にあるディノアドベンチャーは、森の中を歩きながら等身大の動く恐竜を間近で見ることができるアトラクション。
恐竜好きの娘のために訪れましたが、想像以上に親も楽しめるものでした。
入り口はまずこのプテラノドンがお迎えしくれます。
その大きさ、精巧な作りに驚かされることと思います。私自身もっとぬいぐるみのようなものだと勘違いしていました。
子どもは怖がらないかと心配しましたが、わが家の娘を含め、訪れている子で泣いている子はいませんでした。
足元付近には、恐竜の足跡などもあって雰囲気が抜群です。
ちなみに恐竜が詳しくなくても充分に楽しめるのではないかと思います。
恐竜ひとつひとつに説明看板が立っています。
名前や大きさ、生息地はもちろん、トリビア的な面白いことも書いてあり、ついつい読み込んでしまいました。
恐竜自身はその場から動くことはありませんが、口や手が動き、こちらに向かって吠えてきます。
パキパキと葉っぱや枝が折れる音もするので迫力満点。
中でも目玉はこちら!
肉食恐竜のティラノザウルスと、草食恐竜のトリケラトプスが対峙しているところです。
入場してわりと早めの登場で、この世界観にいっきに引き込まれる感じがとても良かったです。
私自身もこの2匹の恐竜は子どもの頃から大好き!
写真撮影も可能なのでたくさん撮ってきました。
自分のお気に入りの恐竜と写真を撮るのはすごく楽しかったです。
恐竜は全部で22種類。
オープン当初から22種類いたわけではなく、徐々に徐々に増えている様子。
2019年3月9日にも新しい恐竜が加わったりと、進化し続けているアトラクション。
これは何度でも来たくなってしまいそうです。
恐竜の中には食事中のものもいたり、ケンカをしている最中だったりと、見ていて興味深いものもいます。
全部で30~40分ほどのアトラクションですが、飽きることがありません。
後半のお楽しみはこちらでしょうか。超大型の草食恐竜。
その大きさの見事なこと。この恐竜はぐるりと見て回ることができるのですが尻尾から頭までの長さなど本当に驚きました。
こんな恐竜がたくさんいた時代はどんなだったのだろうと思わずにはいられません。
ディノアドベンチャーの注意点
アトラクションの中にはお手洗いがありません。
済ませてから行くと安心です。
と言っても30分ほどで終わるアトラクションなので安心してください。
山の中のアトラクションですが、道は舗装されています。
子どもでも大丈夫と思いますが、靴は運動靴など歩きやすいものが良いと思います。
季節によっては虫が多そうなところが難点でしょうか。
夏は絶対に虫よけ対策がいると思います。
まだまだ帰らないという子どもには
ディノアドベンチャーのすぐ横には大きな遊具のある広い公園があります。
まだまだ帰らないと子どもがぐずったらこちらがおすすめ。
大きな滑り台もありますよ。
予想以上に楽しいところで、1日遊ぶことができました。
週末になったらお出かけしたい場所が増えました。
まだ訪れたことがないなら是非行ってみてください。
大高緑地恐竜探検ディノアドベンチャー
http://www.dinoadventure.jp/index.html
名古屋市緑区大高町文根山1-1
052-693-8798